ゴルフスライスがすぐに治る(3ステップ)

インドアゴルフ

今回は3球に1球はスライスが出ていた僕が2.30球に1球までに減らしたスライスの改善方法を教えていきたいと思います!

スライスの原因と改善するための3ステップ

右手をかぶせて握るましょう

原因その1 フェースの向き

打つときのフェースの向きを確認しましょう!打つときのフェースの向きは正面を向いているのにスライスする方いると思います。しかし実際は力んでしまって打つ直前にフェースが外を向いてる可能性があります。

Pointその1 クラブをいつよりも被せて握りましょう!

いつもよりもかぶせて握ることで打つ直前にフェースが開くことを防いでくれます。

バックスイングは90度!

原因その2 振り遅れ

2つ目のスライスの原因は振り遅れでフェースがかえって来る前にボールを打っている可能性があります。

Pointその2 バックスイングは打ちたい方向に対して肩を90度以上回しましょう!

バックスイングを大きく取ることで、少しドローのかかったショットが打つことが出来ます。

体重移動はせず回るだけ

原因その3 体重が軸足に残っている

僕自身がこれだったのですが体重が軸足に残っていたり、残さないようにするために前に体重を乗せようとしていました。これはフェースが返ってこないため少しのスイングが少し乱れただけでスライスしやすくなります。

Pointその3 フィニッシュまでしっかり回って3秒キープしましょう!

フィニッシュまで手打ちになり誤ったボールの回転がかからないようにしてくれます。

また三秒しっかりフィニッシュを決めることで気づかないうちに体のバランスが崩れるのを防いでくれます。ドライバーが安定していない人はフィニッシュが止まれない人が多いです。

コーチは指導のプロだ

今回私は初めてゴルフスクールの先生に教えていただき、コーチングの大切さを知りました。

ゴルフのコーチはコーチングの資格がないとないとできませんのでやはりコーチは指導のプロだと感じました。

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30球のうち25球は意識して打って、5球無意識で打ちましょう

最初は皆さん意識のし過ぎでぎこちなくなってしまうと思います。

なのでフックやドローボールの意識が付いてきたら次は力を抜いて少しだけ意識して打ちましょう

これだけでナイスショットの確立が一気に上がり楽しくコースを回れます!

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